ソーラーで補充してくれて、明るさと振動のセンサーで自動で付いてくれるのは便利です。 …が、光は弱いし、取り付けてみたら違和感がすごい。まぁもったいないから使いますけど。 買われる際は、シートステーの太さをちゃんと確認しましょう。合わない場合は、別売りの取り付けバンドを買う必要があります。私はそういうところが分かっておらず、詳細も見落としていたので後で調べて買うはめになりました。キャットアイのHPも不親切で分かりにくいですね。

以前購入した子供の自転車に標準装備されていたのが本品同様のソーラー充電式、センサー点灯型のテールライト。 （私の）子供ってテールライトのスイッチを入れ忘れたり、電池交換を怠りがちなので、手間なくいつでも必ず点滅してくれる本品は自転車の標準装備にすべきだと強く思います。 車を運転していると、雨の夜などは反射板だけでは全く不十分。自ら明るく点灯するテールライトを付けてこそ安全対策のスタート地点です。 我が家では自転車には必ず本品を取り付け、万一の故障や充電不良を考えてもう一つ付けるようにしています。 ドライバーからしても安心ですし、わが子の安全を高めるためにも必須だと思いますよ。 絶対推奨！

ロードバイクは基本的に室内保管なので、昼間のサイクリングの間に充電。夜はオート点灯なのでものぐさな自分には手放せないアイテム。例えソーラー充電池が切れてもリフレクターは機能するので２重に安心できる。しかし、問題はねじ穴を通すプラスチック部品の強度。ロードバイクの場合、時に転倒したり、敢えて倒して駐輪する場合がある。シートステイに取り付けていると、このテールライトそのものが何かとぶつかり、取り付け部のネジを通すプラ部分が割れてしまう。これまでに２個が同じ部分が折れて取り付け不能となってしまった。ソーラーライトとしての機能は生きているのに、このプラ部分の破損によって使えなくなるのは悲しい。その部分の改良をお願いしたく、これまで４つ購入した愛用者だが敢えて星３つ。

前モデルからの買い換えです。 電池キャップにゴムパッキンが追加された新モデルです。キャップが固くなり電池交換がやり難くなりましたが、防水性向上に期待でしょうか。(前モデルでも、浸水での故障等は特に有りませんでした) 前モデル同様に明るさセンサーで昼間は点灯せずソーラー充電のみ、振動センサーで夜間走行時のみ自動点滅して手間要らずです。 買い換えに併せて、バンドが長くどこにでも取り付けられるキャットアイ 544-0892 取付バンド ブラックも購入して、シートポストへ取り付けました。 なお振動センサーはメーカー問わず消耗品と思われますので、夜間自走時点灯しないがデコピンすれば灯く様な、感度が低下してきたら電池ではなく本体の買い換え時です。毎日歩道段差有り片道30分通勤に使って2～3年位でしょうか。

太陽発電+反射パネルの役割も兼ねる商品は少ないので、十分満足しています。 家にあるプラスドライバーで取り付けられるので簡単。 振動で自動的にONになるのもGOOD。 車道を走る場合、リアライトないと本当に危ないので、 電池式やON・OFFを手動でやるタイプよりも面倒くさくないこのタイプの商品をオススメします。